Simple is the Best

都内在住のワーキングマザー(諸事情あり、12月末までは専業主婦です。21年1月より復帰。)です。シンプルな人生を送るべく日々模索しています。

エンターテイメント性が欠けていた

以前仕事でお世話になった人と
久々に話す機会があったのですが、
(私のこと、そんなことまで覚えててくれたのか~)
という自分的にうれしいことがありました。


以前話した内容や共有した出来事を
人に忘れられてしまうということに
とても傷ついてしまう性格です。
(面倒な性格とも言う)


私は人と話した内容などは
かなり覚えている方なのですが、
「そんなこと話したっけ!?」
「覚えてない」
「っていうか、(私)いたっけ??」
(これが一番くる・・・!)
と言われたとき、
なんとなくこう思ってしまいます。

「あ、この人、私のこと興味ないんだなぁ」


(ブラックな私)
が出てきてしまいます。


会話の内容の興味の有無によって
記憶に残る、残らない
というのは頭ではわかってるのですが、
結局私への興味がないんだな(男女問わず)
という結論に至ります。


どんだけ興味を持ってもらいたいんだという
ことは置いといて、、

私への興味が無い。
ということは、
その時、私はその人に興味を持ってもらうようなことをしていなかった
ということが言えるかと思います。

・有益な情報を提供できなかった。
・おもしろい話の一つもしてない。 ・・・等


よくよく考えてみると、
・初対面の人と話すと緊張し、挙動不審になるため(・・・!)
 聞き役に徹してしまう。
・上辺の話しかしていない。本音で話してない?
という状態でした。。


そう、
自分からアクションを起こしていない
ということに気付きました。


面白くない本や映画なんて誰が見るんだよ!
昔はそうでもなかったのですが、
過去、人間関係で躓いた経験(大したことないです)から
無難な話しかしなくなりました。


これはいかん。
なんとかせねば。


しかし、会社ではほとんど話し相手がいない。
(ほとんど話さなくても仕事が進む職種、
その上みんなそんなに話さない)

考えます